筋肥大を行うには高強度のみではありません。

低強度でも十分筋肥大させることが可能です。

しかし、低強度で高重量と同じ回数ややり方ではむしろ筋肉が成長しない可能性があるので注意しましょう。

では、低強度でどのように筋肥大を行うかというと

トレーニングの総負荷重を超えることを意識してトレーニングメニューを考えて取り組んでいきましょう。

総負荷重とは、トレーニング重量✖️回数✖️セット数=総負荷重

となります。

具体的には、ベンチプレスで 60kg✖️10回✖️3セット=1800kg

というような計算となります。

総負荷重が週単位で更新できるようにしていくことで筋肥大することは十分に期待できます。

ぜひみなさまのトレーニングに加えてみてください